ケベック旧市街を歩き観光
ケベック旧市街を歩き観光
城壁やシタデル要塞は歴史の証人としてその原型を残しています。崖下の川沿いの地域には新フランス時代の街並みや倉庫が残り、昔ながらの街並みはヨーロッパの裏街を思わせます。カナダでは数少ない歴史を感じさせる古都です。
ノートルダム大聖堂は、ケベック旧市街の象徴的建築物であり、カナダ最古の教会のひとつです。1647年に建てられ、何度も火災に見舞われましたが、20世紀初頭に再建され、現在も信者や観光客に愛されています。教会内部には美しいステンドグラスや彫刻があり、ヌーベルフランス時代の伝統を受け継いでいます。
ケベック市庁舎も19世紀に建てられた重要な建物で、美しいファサードと時計塔が特徴です。ケベック旧市街はヨーロッパの雰囲気を感じる魅力的なエリアで、歴史的な建築物が点在しています。
ロワイヤル広場に面した石造りの教会は、フランス軍の勝利を記念して建てられました。教会にはステンドグラスや彫刻があり、明るい雰囲気が漂っています。
城壁内外からサンルイ門を通り過ぎ、以下のスポットを巡ります。州議事堂→戦場公園入口→城壁とシタデル要塞→ ケベック練兵広場→テラスデュフラン→トレゾール通り→ケベックノートルダム大聖堂に入場→市庁舎 →首折り階段→ ファニュキュラー(乗場) 王様の広場 プチシャンプレン通り
特徴 ポイント
カナダで最古の歴史を誇る古都、ケベック旧市街のユネスコ文化遺産の主な見どころをお客様のペースで巡ります。城壁や石造り建物、屋根裏部屋のあるコンパクトにまとまった街並み、人々の暮らしと伝承が調和した路地を散策します。
フランス領から存在する建物遺産と都市計画、イギリス政権の顕著な要素を含んだ建物と都市計画など、北米を再発見することでしょう。ファニュキュラー(乗場)、定期フェリー乗場、シタデル要塞の入口などの場所もご案内します。